いわゆる、おばさん体形になっていませんか?
大人になって結婚して出産という経験で女性は年代と共にホルモンバランスの影響により、ボディラインが少しずつ変化していきます。
結婚前後はウエストサイズをキープしていたのに、体型が変化して気がついてみると自分のお腹回りの変化にがく然とした経験はありませんか?
いつまでも美しいボディラインを保ち、「女」でありつづけたいというのは女性の願い。そこでウエストというチャームポイントを復活させる矯正下着を紹介します。
詳しい説明
この世の男性は単にスリムな女性よりも、メリハリのあるボディーラインを持つ女性に魅力を感じることをご存知でしたか?
出るところは出ていて、引っ込むところはしっかりスリムが好みなのです。
そういうメリハリということでは、やはりウエストのくびれが重要ポイントです。
つらくて長いダイエットをして単にどこもかしこもスリムになることを目指すよりも、キーポイントとなるウエストをきゅっと引き締めて、女性らしいたおやかなボディを手に入れませんか?
ずん胴の原因は肋骨と骨盤の広がり
肋骨や骨盤が広がったり歪んでくると、その上や内側に余分なぜい肉がつきやすくなり、くびれがなくなって、ずん胴のラインになってしまいます。
体の骨格を矯正するにはどうすればいいのでしょうか。
アスカ鍼灸治療院の福辻鋭記先生が開発した「スーパーブーモア」は理想的なプロポーションを作るための屋台骨となる骨格を矯正します。
骨格を矯正することが、くびれのあるメリハリのついたボディーを手に入れる近道です。
スーパーブーモアは上半身では肋骨をやさしく包み込み、下半身では、骨盤部分が内側に挟み込まれるように締め付け、歪んだ骨格を矯正します。
着用感は思いのほかラクなので、外出時も着用でき、着ているだけで無理なく骨格が矯正されます。
矯正下着「スーパーブーモア」はアスカ鍼灸治療院の福辻鋭記先生により開発され、多くの人に愛用され続けているロングセラー商品です。福辻鋭記先生は、カイロプラクティック、整体などの技術を学び、昭和60年、五反田にアスカ鍼灸治療院を開設。美容鍼灸の草分け的存在で、女性雑誌、健康雑誌、テレビ等でも活躍中です。
整体治療院が開発したスーパーブーモアは、ウエストのくびれをつくるのに役立ちます。まず、スーパーブーモアをはいて、肘掛けのある椅子に座ります。上体をひねり、片側の肘掛けを両手で持ちます。肘掛けを引き寄せるように力をかけ、抵抗するように上体は反対方向へ力を入れます。自然に呼吸しながら10秒キープ。左右を変えます。これを5回繰り返します。
くびれは、腹斜筋というお腹周りの筋肉と関係があります。エクササイズでこの部分を鍛えることができるのです。カラダを横に曲げたり、ひねったりするのが、腹斜筋の役割。そこで、自重やダンベルを負荷にして、カラダを曲げたり、ツイストしたりしながら、腹斜筋を刺激します。
腹斜筋はカラダをひねるときに働く筋肉で、歩いたり階段を上ったりするとき、ウェストをツイストさせて逆側の手足を交互に出す動きをサポートします。もうすこし詳しくいうと、表層の外腹斜筋と深層の内腹斜筋の2層構造。外腹斜筋は肋骨から斜め下に、内腹斜筋は骨盤から斜め上にそれぞれ扇状に広がり、ちょうどメッシュ状に交わります。
先ほど、椅子に腰掛けながらのひねり運動について説明しましたが、普段の生活の中で何気なく椅子に座っている場合が多いのではないでしょうか。
脱力した状態で座ると、背もたれにもたれて骨盤が後ろに傾く状態になっています。